お部屋あったか!リフォームで暖炉のある家と設置のポイント

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燃やすだけじゃない暖炉の楽しみと薪の調達方法とは?

実用性と薪そのものを楽しむ暖炉

単に暖炉として暖を取るのではなくて、燃料になる薪によって楽しみ方があるのをご存知でしょうか。
おそらく暖炉を家につくりたいと思う魅力の一つが薪で楽しめることにあると思います。
もっとも薪で流通しているのがナラの木です。
クヌギとともに燃焼時間、熱量と薪としての性能のバランスがよいものです。
備長炭でおなじみのカシの木は、ナラよりもちが良いということで好まれています。
高級家具の材料に使われ、薪としてはおき火で使われるケヤキ。
サクラは燃えるときの香りを楽しむことができ、燻製のチップとしても流通しています。
同じく香りを楽しむ薪としては珍しいりんごの木の薪もあります。
燃焼時間の長さや焚きつけ用で使うのか、薪そのものを楽しむために選ぶのかで変わります。
暖炉の魅力である炎のゆらぎと心もリラックスする独特の暖かさ、薪の香りで贅沢な時間が味わえます。

薪をどこで手に入れる?将来も考えよう

毎年冬になる前に薪を調達していくわけですが、調達ルートを考えてみましょう。
近くに森林や山があって素材があるなら、自分で薪をつくります。
一番手間はかかりますが無料で調達できる方法です。
地元の建築会社や造園会社から端材や間伐材を譲ってもらえないか尋ねてみます。
実際に知り合いの建築会社から端材がたくさん出ていたので譲っていただいたことがあります。
木材の種類はミックスになりますが、よく燃える端材でした。
確実に手に入れるなら薪を取り扱う専門店で購入します。
何より品質が安定していますし安心できます。
近くで購入できる場合は自分の目で確かめられますが自宅まで運ぶ作業が待っています。
薪を取り扱うお店が近くにない場合は、インターネットでまとめて購入します。
選ぶのも簡単、家まで運んでくれるので自ら運搬する必要がなくラクな方法です。
いくつかの調達ルートがあると毎年燃料切れの心配がなく過ごせると思います。


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